外壁塗装

塗装

様々な機能を持つ塗料

外壁塗装、屋根塗装、防水工事はウレタン、シリコンなどさまざまな塗料を使い分けて行ないます。
塗料にはそれぞれ特長がありますので、首都圏リフォームでは必ずプロの目で現地調査を行ない、
お客様にも納得いただいた上で塗料を選択します。

外壁塗装

下地処理から仕上げの塗装まで、外壁塗装にトータルで対応します。

屋根塗装

下地処理から仕上げの塗装まで、外壁塗装にトータルで対応します。

防水工事

ベランダ、バルコニー、屋上などの防水工事はお任せください

外壁塗装

お住まいの美観と耐久性を守るのが外壁塗装です

首都圏リフォームでは埼玉県越谷市、さいたま市および東京都内で外壁塗装を手がけています。よく聞かれるのは「うちの外壁は確かに見た目は悪いけど、これって何かトラブルになるの?」ということ。
実は、外壁や屋根の塗装にはお住まいの内部、躯体などを守る役割もあるんです。建物全体が傷んでしまう前に外壁塗装を行なうことで、お住まいの美観と耐久性の両方を維持することができるんです。

お住まいの美観と耐久性を守るのが外壁塗装

外壁塗装って、具体的に何をやるの?

外壁塗装は主に、壁面の汚れなどを落とす「下地処理」と、壁面に塗料を塗る「仕上げ塗り」の2つの工程に分けられます。

下地処理

基本的な下地処理は水洗いとひび割れの処理になります。水洗いによって汚れなどを落とし、ひび割れの補修や古い塗料を剥がすなど下地を調整し、現状の壁面と仕上げ塗装材との付着強度を高めます。この下地処理を怠ると、せっかく仕上げ塗りにグレードの高いものを施工しても、すぐに剥がれたり、色あせが起こってしまいます。

仕上げ塗り

【下塗り】下地調整材を塗って壁を引き締め、中塗り、上塗りの下地作りを行います。【中塗り】仕様書にしたがってハケ・ローラーでしっかり塗っていきます。【上塗り】3層目として上塗りを行います。ただ3回塗るというだけではなく必要な使用量を必要な時間の間隔を守って正確に塗っていきます。

外壁塗装って、具体的に何をやるの

屋根塗装

トラブルを未然に防ぎ、デザインにもこだわれる屋根塗装を

屋根の状態を定期的に、ご家族の皆様自身で確認することは少ないと思いますので、屋根塗装は劣化に気づきにくいといわれています。しかし屋根はお住まいの頭上を守る部分なので、常に紫外線や雨風などをあびて劣化していきます。屋根塗装を定期的に行なうことで、雨漏りなどを防ぎ、お住まいの寿命を延ばすことができます。また、お住まいの外観を維持する、あるいはより良くするということもできますので、メンテナンスの際にはぜひ外装リフォームとしてデザインのご要望もお伝えください。

屋根はお住まいを保護する「頭」の部分です

現状の屋根の状態を知ることは大切です。しかし、屋根の上に上って状態を確認するのはとても危険です。株式会社KMEはお見積もりも無料で行なっておりますので、お気軽にお申込みいただけます。現状を確認した上で、塗装はもちろん、瓦葺き屋根の葺き替えや防水コーティング、屋根材の交換など、トータル的な補修を行ないます。もし屋根に重大なダメージがある場合、雨漏りが発生し、お住まいの腐食に繋がりますので、早めの対応が必要です。

お住まいの美観と耐久性を守るのが外壁塗装

塗り替えのタイミング

色あせ

外壁塗装劣化の初期症状。まだ見た目にもわかりにくく、直接的な症状はありません。

チョーキング

外壁に触れると白っぽい粉のようなものが付着します。塗装劣化のサインです。

ひび割れ

塗装の強度が不足し、見た目にも悪い状態です。早めの塗装をオススメします。

はがれ

お住まいに水漏れなどの深刻な被害がある状態です。早急にご連絡ください。

様々な機能を持つ塗料

外壁塗装、屋根塗装、防水工事はウレタン、シリコンなどさまざまな塗料を使い分けて行ないます。
塗料にはそれぞれ特長がありますので、首都圏リフォームでは必ずプロの目で現地調査を行ない、
お客様にも納得いただいた上で塗料を選択します。

遮熱塗料

独自技術を使った、遮熱塗料の決定版

首都圏リフォームが使う外壁塗装向けの遮熱塗料は、遮熱性能をさらに高めた高性能な塗料です。外壁に遮熱塗装をほどこすことで、夏は外気を通さず涼しく、冬はエアコンの熱を逃がさず暖かいという、一年中快適なお住まいになります。
越谷、さいたま、東京都内に密着して下請けを使わず自社施工で外壁塗装を行なう首都圏リフォームだからこそ、余計なコストをかけずこのような高性能な塗料をお手頃価格で提供することができます。

特徴1

上塗り、下塗りダブル反射による・・・・

上塗りには「赤外線透過テクノロジー」を採用しています。上塗り層では反射できない赤外線を透過させることで、反射性能を有するサーフ・シーラーの遮熱効果を最大限に発揮します。上塗り、下塗りダブル反射で、従来の遮熱塗料よりも高い遮熱性能を実現します。

特徴2

蓄熱抑制効果によって・・・・

真夏の外壁面は、最大で約600w/m2もの日射エネルギーを受けています。水性サーモアイウォールを塗装することで、赤外線を反射し蓄熱を抑制する効果があります。サーモグラフィによる比較からもわかるように、塗り替え前に比べ、日射による発熱量を大幅に削減することが可能になります。

特徴3

高耐候性、低汚染性によって・・・・

遮熱性能は、塗膜表面に汚れが付着したり、色あせが発生することで低下してしまいますが、水性サーモアイウォールの持つ高耐候性、低汚染性、防藻・防カビ・透湿性によって、長時間にわたって遮熱性能を保持し、建物をまもることが可能となりました。

ウレタン塗料

様々な用途で使用される塗料

ウレタン塗料は、現在最も多く使用されている塗料です。品質と価格の面でバランスが良いので、さまざまな用途で使用されます。木製の材質と相性が良い、耐久性や作業性に優れている、下地塗りにも適しているなど、多くのメリットがあるので、首都圏リフォームの塗装工事でもよく提案させていただいております。

特徴1

環境にやさしい

鉛などの重金属を配合していないので、環境にやさしい塗料です。もちろん、ホルムアルデヒドやクロルピリホスなども配合していません。

特徴2

防藻・防かび

バイオ技術により、藻・かびの発生を抑え、建物の美観と清潔な環境を守ります。

特徴3

低汚染性

独自のセラミック親水化技術により、すぐれた低汚染性を有しています。

特徴4

高耐候性

架橋による三次元網目構造技術により、高耐候性を発揮します。

特徴5

透湿性

透湿性が高いため、結露から建物を守ります。

特徴6

1液架橋ウレタン樹脂

2液の信頼性を1液常温反応硬化NAD技術(特許出願中)で実現しました。硬化剤を入れる必要がないため、硬化剤の入れ忘れ、軽量のわずらわしさなどがありません。またポットライフ(可使時間)がありませんので、塗料をムダにしません。

特徴7

ターペン可溶

塗料用シンナーで希釈するタイプですので、改修時に下地を気にせず安心してご使用いただけます。また、臭気が柔らかく、作業環境にもやさしい塗料です。

シリコン塗料

湿気、紫外線に強く耐用年数が長い塗料

耐久性が高く、湿気や紫外線にも強い塗料です。他の塗料よりもコストがかかりますが、その分耐用年数が長いので、なかなかメンテナンスのできない大規模な商業施設などでよく使われています。しかし最近では個人のお客様にも性能面が評価され、「メンテナンスの手間を考えると、1回の塗り替えで良い塗料を使っておいたほうが…」と、戸建ての塗装などでも使われるようになっています。

特徴1

耐候性にすぐれ、美しい外観を維持します。

特徴2

ひび割れ追従能力にすぐれ、中性化防止に役立ちます。

特徴3

耐汚染性にすぐれます。

特徴4

透湿機能にすぐれます。

特徴5

防藻・防かび機能があります。

防水工事

防水工事

防水工事とは、建物や構造物を雨、雪、水、紫外線等から守り長期的に保護する工事。色々な種類の工法がありますが、当社ではお客様の建物・構造に合い、安心して長持ちする工法を企画提案しております。お気軽にご相談ください。

防水材のライフサイクル

防水材の標準的な耐久性能は10年から15年が最も多く、工法によっては20年以上の耐久性の有する材料もあります。

改修時期の判断

年数での判断ですと10年から15年を目安にしていただくと良いです。また防水層が変色や破れ亀裂が発生しているようでしたら早急なメンテナンスが必要でしょう。

どんな防水が良いのか

建物の構造形状・屋上防水の種類や収まり使用用途によって、適切な防水工法を判断する必要があるため現地を確認し判断いたします。

防水層は撤去が必要?

現地防水層を確認しないと正確な判断は出来ませんが、既設防水層の上から出来る絶縁工法(かぶせ工法)が主流となっております。非撤去の為、撤去時に雨漏りの可能性を抑え、長期にわたり防水層を維持出来るでしょう。

防水工事

会社情報

住所

首都圏リフォーム
〒343-0045 埼玉県越谷市下間久里400

TEL:048-976-8080 FAX:048-976-1155